シロアリを簡単に駆除する方法はないだろうか

シロアリ駆除にまつわる情報を発信していきます!

ヤマトシロアリとは

日本で最も広範囲に分布している種類なのがヤマトシロアリです。温暖湿潤な日本の気候に適応しやすく、高山や寒冷地を除いて全国的に棲息しています。ほかのシロアリに比べて寒さに強く、6℃から活動を始め、28℃でもっとも活発になる反面、暑さには弱く、夏には地中や涼しい場所へ移動します。

データ

生息地

北海道北部を除いて日本全土

体長

約3.5~5mm

集団の個体数

全体で数万匹ですが、ヤマトシロアリの加害速度はほかのシロアリに比べて比較的遅めです。シロアリの被害は、ほぼ個体数=加害スピードです。

特性

シロアリは乾燥に弱く、外気や太陽光にさらされるとすぐに体内の水分が失われ死にます。ヤマトシロアリは特にその傾向が強く、湿潤なところを好んで湿った木材や土中で生活しています。外気にさらされた場所は移動できないため、土や自らの分泌物で蟻道(ぎどう)と呼ばれるトンネルを作り、外気や日光をさえぎって木や土の中を移動します。

ヤマトシロアリは巣を作らず、材木(餌)が巣を兼ねています。快適な生活場所と餌を求めて集団で移動しています。巣を持たないので、外敵に襲われた時には攻撃するよりも逃亡するというスタイルです。

加害箇所

​主に床下から侵入し、住宅の木材をかじっていきます。湿ってやわらかくなった、特に腐った木を好み増すが、乾燥した上部の木材を加害することもあります。基本的に高い部分は被害にあいませんが、雨漏りなどで天井裏や二階部分が腐っていれば被害にあうことがあります。湿った部分や腐っている部分が本当に好きなので、住宅にそういった部分、たとえば台所、風呂、トイレの床下部分は定期的に点検してもらったほうがよいと思います。